建設業許可&経営事項審査(経審)&入札参加資格審査サポート

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建設業の経営事例

【業務日誌】最先端?

先日、当事務所と建設業許可・経営事項審査関連手続きで顧問契約をさせていただいている会社の社長と打ち合わせがありました。

打ち合わせの内容は関連会社の件でしたが、今後の方向性に関連する可能性調査の報告をさせていただいたことから、話は最近会社で取り組まれていることのお話しに。

社長の長年の夢を実現するための一歩を踏み出されたそうです。

私がお話をお伺いして理解した社長の夢とは

『日本の製造業の優れたもの作りや管理手法を建設業で実践し、どんぶり勘定と言われている建設業の従来の経営から脱却する』

そのためには、精度の高い受注予測や人的資源・物的資源の有効活用、キャッシュフローなど、建設業を営むについて関連する多くのデータを活用する必要があり、それをITを活用して自動化することに挑戦されていました。

そのシステムが昨年なんとか立ち上がり、現在、実践中とのことです。

財務データはもちろん、現場の進捗、営業の受注可能性、下請状況、等、ほぼ全員の従業員の方がそれぞれの職務に関するデータを入力する必要があり、それを数値化し、自動化。

その結果、かなり精度の高い受注予測や売上予測ができ、工事の進行状況、資金繰り、配置技術者や下請業者などのデータがいつでも、すぐに利用できるようになったとのことです。

現在は、より精度を高めるために、数値化のノウハウを積み上げながら、試行・改良している段階ですが、経営会議等では、ボタン一つで様々なデータが数値で見られるため、全員の意識が変わってきたとのことです。

また、業務の見直しや切り分けを行い、パート労働力の積極的な活用により、コストの削減にも同時に取り組んでおられます。

このお客様とは、約10年のおつきあいをさせていただいていますが、社長とお会いするたびに、いい刺激をいただきます。

そして、社長の求める専門家としての要求水準を、常に上回るというモチベーションももらいます。

お会いするたびに、感謝すべきものをいただいておりますが、

今回はもうひとつ、経営者として、従業員についての考え方を私が相談させていただきました。

ありがとうございました!


行政書士 野村俊隆



中小建設業の経営事例【1】

舗装工事業の社長のお話
  • 基本は全て現金。


  • 手形は、切らない。


  • 手形は、銀行が割引を頼んでくるような会社のものしか受け取らない。



以前、何か手形で大損害を受けられたようで、教訓とされています。
いい会社の下請に入ることができているからこそ、できることかもしれません。
また、そうしようと努力すればこそ、いい会社の下請に入ることができているのでしょうね。
確かに、手形は、現金に替わらなければただの紙切れですし、最終的にお金をもらえない仕事は仕事ではないですよね。


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